
開催日:2016年3月24日
会 場:アイビーホール青学会館
当日の写真











南部昌江より皆様へ
(Facebook上でのメッセージ)
現在、夫の松原正は癌終末期になり那須の病院に入院しています。
去年の5月に十二指腸癌がわかり、6月に手術で開腹したところ転移も多く
手の施しようが無く、腸を胃に繋ぐバイパス術をしてもらいました。
それからは食事が取れるようになり、自宅に戻り、免疫療法や温熱療法を
始めとしたありとあらゆる良いとされる治療を通院で受けながら、
自宅でも食事療法など良い事何でもしながら普通に暮らしておりました。
とても体調が良かったので良い方向に行ってると感じておりました。
ところが、年末には痛み発熱が続くようになってしまい、それでも頑張って
通院はしていたのですが、遂に1月18日入院しました。
やはり末期癌には勝てないのですね… とても残念でなりません…
抗がん剤拒否は若い頃から二人で決めてた事で、二人で選んだ治療をして
きたわけですから、「…たら、…れば」と思いませんし、言われたくないです。
ここまで普通に楽しく暮らす事ができました。
現在病院では痛みを軽減する対処療法で麻薬鎮痛剤使ってます。
私も病室にずっと泊まり込んで側についています。
松原はもう面会に耐え得る体力は無いので、静かに見守っていただけたらと思います。
松原のギターの音を聴きながら思いを馳せていただけたら本人も嬉しいと思います。
メールやメッセージなど頂けましたら、意識がある時読み聞かせます。
返信する余裕はありませんのでどうかご理解ください。
多くの方々にご心配頂きありがとうございます。奇跡が起きるように頑張っています。
2016年1月31日 松原昌江
魂が宿っていた肉体にいよいよ限界が来てしまいました。
治療を続けてきましたが、末期癌の為2月8日未明、夫:松原正樹の魂は天に昇って行きました。
入院してからは、激痛緩和の麻薬鎮痛剤で意識朦朧状態が続きました。
そんな容態でも、夢の中でレコーディングをしている様子をずっと口にしていました。
普段から演奏やレコーディングに集中する性格が凄く出ていて、看ていて泣きながら感心していました…
生前のコロコロっとした体型、優しい笑顔、私の好きなハスキーヴォイス、
ドラえもんの様な手で歌う様にギターを弾く松原の姿を記憶に留めていてください。
松原が魂を込めた演奏、追求し続けたサウンドの作品は沢山残っていますので、
末長く愛して頂けたら、松原がこの世に生きた証しとして嬉しく思います。
本日、那須にて家族葬を済ませました。
お知らせできなかった事をどうかお許しください。
尚、後日東京でお別れ会を催したいと思っておりますので、企画整いましたら、
オフィス・ロッキングチェアー山口より関係各位ご案内させて頂きます。
皆さまに温かく見守られ、沢山の励ましのメッセージを頂きました事を感謝いたします。
本当にありがとうございました。
2016年2月10日 松原昌江
